なぜ、わたしはキャンプにはまるのか？

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前回からの続きです。

翌日、朝一番でキャンプ場内を長女と一緒に散歩

まずはキャンプ場下を流れている川におりてみると、この通りめちゃくちゃ綺麗な川
お客さんが一人だけ釣りをしていました。魚はちらほらいるのですが釣れてなさそうでした。こんなに透明だと魚からも丸見えでしょうからね。
川遊び用にイカダがおいてあります。もちろん乗ってみたかったのですが、朝は結構寒くて、川の水も冷たく、乗れば確実に足は水に浸かるなと怖気づいて断念しました
でも、お昼くらいには大きな子供たちや大人が川でどっぷり遊んでいました。



朝は水面は静かで全く波立ってないので鏡のように岩を反射していました



やっぱり朝のキャンプ場は素敵。いつまでも見ていたかったくらい、この綺麗な川に癒されます
そのあと、みんなが活動を始めると川の水も汚くなっていたので、朝一番に見に行って良かった


で、施設の他の場所も散策がてらチェック


キャンプ場全体はそんなに広々はしていませんが、下の川が綺麗なのでそれだけでOKな感じです。



野猿があります。朝一はできなかったのですが９時くらいには鍵が開錠されてました。
はじめがスピードが出て結構怖いです。


野猿乗り場から見たコテージの方。
コテージの川側にコンロ、テーブル椅子が設置されています。冷蔵庫も隣に設置されています。お隣は結構近め。



トイレは改装したばかりなのか、かなり綺麗です。鏡もついています。




炊事場は普通ですが、鍋や網やまな板、トング等、色々なのもが揃っていてしかも自由に使用してOKです。私もいくつか忘れ物をしたので助かりました。




で、今回は念願のモーニングコーヒーも飲めました。


旦那様も言っていたんですが、なんか今回は余裕があったんです。テント使ってないし、テーブルも椅子も出してないし、布団も借りたし、当たり前だろ！と言えばそうなんですが、アウトドア最低レベルの我が家としては中々の出来！！慣れてきたのかな？

朝食は梨とかホットドッグとか。今回はカセットコンロをもってきたので楽だった。でも昨日の夜は、カセットコンロ持ってたのに忘れて枝豆をわざわざ炭火で時間かけて茹でてた
キャンプ場だと子供達にご飯をあげるのもなんか楽。



全体図。


今回は6帖Bに泊まったのですが、端だったので窮屈な感じもなく、朝は下の川や対岸の森を見ながら食事ができて思った以上の気持ち良さでした。旦那様は翌日のおくとろも含め一番ココが良かったと言っていました。

朝食の後は子供たちと旦那様は池で釣りをしているあいだ、私が片付けをして、次の目的地、瀞峡方面へ向かいました。



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my three girls come and go