キャンプを思い立つまで

wemi26

2015年09月13日 07:44

2014年春に東京から関西方面へ引越しをしてきて、はや1年ちょっと
生まれてから大都会のコンクリートジャングルで育った私には関西の自然へのアクセスのしやすさに日々感動

今、住んでいる場所では町のどこからでも山が見えて、引越ししたては毎日旅行へ来ているみたいと思えたもの。(今もたまに感じますが)日本第二の都市だと思っていた大阪でさえ、ちょっと車を走らせれば自然豊かなこと~!こっちに来て東京の巨大さ異常さを初めて知ったのでした(人生損してた?)

そーんな感じで日々こっちで観光地や自然のある場所に家族でおでかけしているうちに、わたしの中にキャンプへの憧れの念がすこしずつムクムクと湧き上がってきてしまったのです。東京にいた頃は車も持ってなかったし、キャンプなんてカッコイイとは思ってはいても敷居が高すぎて行くことは思いつきもしなかった。けど、関西ってどこいっても空いてるし(USJ以外)、キャンプ場多いし、ずぼらなうちでももしかして始められるんじゃないの~?と野望を抱きはじめることに。

そしてキャンプについて調べてみれば...

何これ?!キャンプってめっちゃオシャレじゃん!!
私も自然の中で、ゆったり本を読んだり、コーヒーを飲んでみたい!!

代官山蔦屋なんか全然めじゃないじゃん!!と思ってしまったのです。

こんなのとか
https://oktoberkind.tumblr.com/" title="Source Authority : https://oktoberkind.tumblr.com/">

こんなのとか
https://dontfightitfeelit.tumblr.com/" title="Source Authority : https://dontfightitfeelit.tumblr.com/">

こんなのとか
https://www.whatkatieate.com/" title="Source Authority : https://www.whatkatieate.com/">



とにかく、国内外の多くのオサレキャンプ画像に衝撃をうけ、これはやらねばあかん!!と家族へすこーしずつアピールしていったのです。
この時はそれを実現するのにどれだけ散財しなければいけないのか、そしてキャンプ自体の過酷さをを全く分かっていなかったことは後になって知るのですが...


ま~それは置いておいても、やっぱり今もわたしのキャンプに対する情熱は冷めていないのです


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